作成 2022.5    

 

2 ヴュイヤール(1868〜1940)
Jean Edouard Vuillard

エドワード・ヴュイヤールはパリに生まれた。
父親を早く亡くしたが、母親はとてもやり手だった。
ヴュイヤールは長く母と二人で暮らした。
母親は裁縫業で成功し、ヴュイヤールの家には多くのお針子がいた。
ヴュイヤールの絵に登場する子供は主に姉の子(=姪っ子)だ。
ボナール(1867〜1947)とともにナビ派を結成した。
生涯独身。晩年の絵はイマイチ。

 

NEW-WORKS
1《森の小経》1888年 油彩 キャンバス
18.5×27p スイス 個人蔵

 

    

LAKE-YAMANAKA
2《りんごと葡萄酒の入ったコップ》1888年 油彩 キャンバス
20×39p パリ 個人蔵

 

 

NEW-WORKS
3《青い丘陵》1900年 油彩 キャンバス
42.5×68p チューリッヒ美術館

 

   

LAKE-YAMANAKA
4《リュニェ=ポーの肖像》1891年 油彩 板
 22×26p ニューヨーク フレッチャー・スティール蔵

 

ヴュイヤールは生涯独身だったが、恋はした。
若いころに人妻だったミシアに惹かれていた。
たくさんのミシアを描いた。
それらの作品は美術史を飾る婦人肖像画の傑作だと思う。
ただし、ミシアが本当に人間として魅力的だったかどうか、
そこは疑問がのこるところ。
   
   

LAKE-YAMANAKA
5《赤い水玉の服を着たミシア》1897年頃 油彩 キャンバスに貼ったカルトン
53×49p パリ 個人蔵

 

   

LAKE-YAMANAKA
6《ミシアのうなじ》1897〜1899年
油彩 キャンバスに貼ったカルトン 13.5×33p 個人蔵

 

   

NEW-WORKS
7《写真》1898年頃
中央で帽子をかぶった胡坐の男性がヴュイヤール。
右の男性に寄りかかっているのがミシア。
男性はミシアの連れ合いナタンソン。

 

   

LAKE-YAMANAKA
8《母と娘》1892年 油彩 カルトン
37×27p ロンドン 個人蔵

 

   

LAKE-YAMANAKA
9《縫いものをするヴュイヤール夫人》1920年頃 油彩 厚紙
33.7×35.8p 上野 西洋美術館

 

   

NEW-WORKS
10《室内》1893年 油彩 厚紙
32×36.5p マサチューセッツ州 スミス・カレッジ美術館

 

   

LAKE-YAMANAKA
11《裁縫室》1892年 油彩 キャンバス
各48.5×117p パリ 個人蔵

 

   

LAKE-YAMANAKA
12《絨毯の上の子供》1904年ごろ 油彩 パネル
37×53p アメリカ パンシルヴァニア州 個人蔵

 

   

NEW-WORKS
13《窓辺の少女》1900年頃 油彩? 厚紙?
大きさ不明 ワシントン ダンバートン・オークス・コレクション

 

      

NEW-WORKS
14《赤いスカーフの子供》1891年ごろ 油彩 厚紙
29.2×17.5p ワシントンナショナルギャラリー

 

 

NEW-WORKS
15《窓辺の女》1895〜1900年 油彩 厚紙
21.7×22.3p イスラエル美術館

 

 

NEW-WORKS
16《室内、窓辺の婦人》1900年頃 油彩 パネル
63×58p ニューヨーク 個人蔵

 

 

NEW-WORKS
17《マロニエ・トリュフォー通り》1900年頃 油彩 厚紙
42×36p チューリッヒ ローコレクション

 

 

NEW-WORKS
18《ハンブルグのビンネンナルスター眺望》1913年 厚紙にディステンパー
74×55p ハンブルグ美術館

 

 

NEW-WORKS
19《ヴァンティミル広場T・U》1908年 泥絵具 キャンバスに貼った紙
各139×69p パリ 個人蔵

 

 

 

*ヴュイヤールを主題に書いた小説です。あわせてご一読ください。
シェ・ヴュイヤール

 

 最初のページ       エントランス 
Head Page Page    ENTRANCE