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『アンダンテ』 油彩・キャンバス F4
ANDANTE 2011 OiI on canvas 33.3×24.2cm

11年度個展出展予定作品


ロダンの肉付けの理論はもちろん彫刻の理論である。

しかし、絵画の理論としてもよく心得ておくべきだと肝に銘じている。

絵画では線描が肉付けの命となる。

歌麿は一本の線で女性のふくよかな頬を表現した。

ロダンが嫌うアングルの線描も見事なものだ。

私も、いつも肉付けを心がけている。

しかし、これが絵画的表現と合致することは滅多にない。

実に難しい。だから楽しいのかも。


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