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『和』油彩・キャンバス F6
PEACE oil on canvas 40.9×31.8cm
11年個展出展予定作品
絵は造形である。説明ではない。
線と色彩の交響である。それ以上でも以下でもない。
もっと上手い言い回しで、モーリス・ドニが述べている。
「絵画が、軍馬や裸婦や何らかの逸話である以前に、
本質的にある秩序で集められた色彩で覆われた平坦な表面であることを、思い起こすべきである」
(『新伝統主義の定義』(1890年)より)
眼前のモデルや風景や花や静物はきっかけに過ぎない。
われわれはいつも究極の造形を探している。